あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
本朝の年頭祝賀会における当社社長 山田敬三の2021年 年頭挨拶は下記のとおりです。

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新年あけましておめでとうございます。

今年はＪＮＣ設立から１０周年の節目の年です。そして、中期経営計画Think & Act 2021の最終年でもあり、例年にも増して大事な１年となります。昨年は新型コロナウイルス一色の１年となり、あらゆる分野で社会課題が浮き彫りになりました。そんな中にあっても化学産業は、その技術力や役割を改めて示すことができた年だったのではないでしょうか。当社も長い歴史の中で様々な課題や困難、ハンディキャップに直面しながらも、これを全員の力で克服して創業時からの不変の役割を果たしてきました。今回も社会とともに成長することができる力を蓄え、直面する難題を乗り越えていく準備はできつつあります。

まず、今年度の目標を達成しましょう。そして、４月から始まる中期経営計画の最終年度である２０２１年度をどのような年にするのか、私たちの行動次第で決まることは言うまでもありません。「必ず、やり遂げる１年」にしていきましょう。

１０年、２０年、３０年先のＪＮＣグループの未来の為に、今年は耕すべき畑を耕し、撒くべき種を撒く１年です。より多くの笑顔をもたらす成功を収めるために、しっかりと止めを刺す心配りと仕事ぶりを期待しています。

以 上