ポリリジン
発酵でつくられる
天然のカチオンポリマー
INFORMATION
お知らせ
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ご案内
ifia Japan(会期2024.5.22~24)に出展します。
ポリリジンの特徴や使い方に関するセミナーも開催します。
会場:A 食の安全・科学セッション会場
題目:発酵由来のポリリジンでおいしくロングライフ化
日時:2024年5月23日(木)11:10~11:25
詳細は以下のURLでご確認下さい。
https://www.jnc-corp.co.jp/news/2024/ifiahfe-japan-2024.html
皆様のご来場を心よりお待ちしております。 -
技術紹介
近年、極めて深刻な問題となっている食中毒。ポリリジンは食中毒の防止に貢献しています。
ポリリジンを添加した食パンは無添加と比べて腐敗菌の成長を効果的に抑制します。
詳細は以下のWEBサイトから資料をダウンロードいただけます。
https://premium.ipros.jp/jnc-corp/catalog/detail/732130/?hub=165&categoryId= -
ご案内
WEBサイトを更新しました。
ABOUT
ポリリジンとは
JNCが製造販売しているポリリジンは、ε-ポリ-L-リジンです。
ε-ポリ-L-リジンは、必須アミノ酸であるL-リジンが、側鎖のアミノ基(ε位)でペプチド結合したユニークな化学構造を有しています。
この構造では、α位のアミノ基が強いカチオン性をもつため、⾼カチオン性のポリマーとなっています。
また、塩類は含まない純粋なポリリジン(フリー体)です。
塩類を含まないため、設備の腐⾷を抑えることができます。
ポリリジンにはα-ポリリジン、ε-ポリリジン(フリー体)、ε-ポリリジン塩酸塩がありますが、JNCの製造するポリリジンはε-ポリリジン(フリー体)となります。GRAS認証を受けているのはJNCのポリリジンのみになりますのでご注意ください。詳細は以下のコラムをご確認下さい。
APPLICATION
ポリリジンの活⽤例
CATALOGS/DOCUMENTS
カタログ・資料
FAQ
よくある質問
PRODUCTS
製品形態
粉剤と液剤をご用意しております。
✓ 粉剤(50%粉末)は、ポリリジン濃度が50%で、デキストリン(⾷品)との混合物です。
✓ 液剤(25%溶液)は、ポリリジン濃度が25%の⽔溶液です。
※ ⾷品添加物公定書(第9版)に従っています。
液剤(25%溶液)
20kg粉剤(50%粉末)
20kg、5kg