中国における液晶事業の子会社設立に関するお知らせ

 JNC株式会社(東京都千代田区、社長:森田美智男)は、中国江蘇省蘇州市に液晶事業の子会社を設立し、中国国内にTFT液晶材料の生産拠点及び技術サービスセンターを設置することといたしました。

 

 JNCグループは、高度情報化社会に欠かせない液晶材料の製造販売及び研究開発を基幹事業とし、世界中の液晶ディスプレイメーカーに液晶材料を供給しています。液晶テレビやスマートフォン、タブレットなど生活に身近な製品に当社の液晶材料が用いられています。

 

 液晶ディスプレイのグローバル市場は、大手パネルメーカーが相次いで中国での大型ラインの本格的な稼動を開始する予定であることから、中国国内需要は大きく成長することが予想されます。

 

 このたび、需要の増大が期待できる中国国内に液晶事業の子会社を設立し、TFT液晶材料の生産拠点及び技術サービスセンターを設け、液晶材料の安定供給と開発のスピードアップにより、一層のサービス向上を図ってまいります。

 

 当社は、1973年から液晶材料の生産を開始し、現在、液晶材料の生産拠点は、国内の水俣製造所、市原製造所、戸畑工場、台湾の台南工場があり、新工場は5ヶ所目の生産拠点となります。また、技術サービス拠点は、国内の市原研究所、韓国のソウルテクニカルセンターがあり、3ヶ所目の技術サービスセンターとなります。

 

<子会社の概要>

(1)商号

捷恩智液晶材料(蘇州)有限公司

(2)設立

2014年12月(予定)

(3)所在地

中国 江蘇省蘇州市蘇州高新区

(4)資本金額

1,700万USD

(5)出資者

JNC石油化学株式会社(※)(100%)

(※)JNC石油化学株式会社は当社の連結子会社です。

 

<工場の概要>

(1)工事完了

2015年12月(予定)

(2)投資額

3,500万USD

 以上