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「ものづくり」の最終ランナーを担う。
その責任感が大きなやりがいとなる。

リクソンセンター 品質管理課 品質管理係
Yさん(2013年入社,長岡技術科学大学 工学研究科 材料開発工学専攻 修了)

2013年入社。千葉県市原市にあるリクソンセンターでの研修を経て、同じくリクソンセンターの品質管理課に配属。JNC株式会社からユーザーへと出荷される液晶製品の最終品質を担うという重要な業務に就いている。最近の「マイブーム」は自転車。社員寮から勤務地であるリクソンセンターまでの片道約40分を、季節を感じながらクロスバイクで自転車通勤しているという。また、食べることが好きで、食器集めも趣味のひとつとしている。東京・浅草の問屋街に足を運び、好みの食器を見つけるのも楽しみと笑う。


人を大切に考えてくれる会社。
就職活動時に感じた思いは今も変わらない。

大学時代の専攻は無機化学でしたが、就職活動中は、社会に出て「この分野の、この研究がしたい!」という確たる思いはありませんでした。むしろ私自身は「一つの分野を究めていく」というより新しいことへの挑戦にワクワクするタイプで、「やりがいのある仕事がしたい」とは感じながら、希望の職種を限定せずにいくつもの会社説明会に参加していたことを思い出します。JNC株式会社は、長い伝統を持つ企業でありながら時代のニーズを見据えて常に新しい分野に挑戦してきた会社です。この点に心を惹かれ、入社を決めました。時代の変化に柔軟な企業であれば、このさき世の中がどのように変化していっても、社会の第一線で活躍し続けることができると思ったのです。また、JNC株式会社のもつ雰囲気が魅力的であったことも、入社を決めたポイントです。私は「長期にわたって勤めることができ、着実にステップアップしていける企業を選びたい」と考えていました。出会った企業のうち、特にJNC株式会社からは、「人」を大切にする風土や「組織全体で目標を達成していくのだ」という姿勢を見て取ることができました。就職活動時に抱いた「人を大切に考える会社」というイメージに、入社後も変化はありません。その意味では、就職活動でいい出会いができてよかったと感じています。

日々の進化が求められる
品質管理業務。

一年間の研修は、現在の勤務先でもあるリクソンセンターで行いました。研修を通じて、「仕事をするうえではコミュニケーションがいかに重要か」を学ぶことができたと感じています。当たり前のことですが、自分一人で完結させられる仕事はほとんどありません。多くの人と協働することが求められます。その際には、良好で確かなコミュニケーションをいかに確保できるかがポイントになります。周囲の人びとの協力を得るために、自分の思いや要求をいかに伝えるか。お互いが働きやすい環境をつくるために、こうした点には意識を払っていました。この経験は、今後どのような場所で働くことになっても活きてくることと思っています。研修後に配属となったのは、リクソンセンターの品質管理課です。品質管理は直接的に「ものづくり」を担う業務ではありませんが、「品質に問題のある製品の流出を食い止める」という、製造においていわば最後の歯止めとなる役目を果たします。この点、大きなやりがいを感じています。品質管理というと、規定の基準に照らし合わせて最終製品の出荷可否を機械的に判定するだけの仕事、というイメージがあるかもしれません。しかし、製品自体が年々進化しているのと同様に、検査手法も常にグレードアップしているのです。併せて、ユーザーの品質要求は日々高まっています。このような実態に合わせて検査手法を改良していくことが求められており、ここにも私たちの存在意義があるのです。

ものづくりの最終ランナー。
品質管理という仕事の奥深さ。

日々の業務は、液晶組成物をつくるために使用する原料や部材などの品質管理になります。私たちの仕事は、製造現場との連携も重要になります。時には想定できないエラーに悩まされることもあります。不合格になった項目について製造側とともに検証していくのですが、なかなか原因がつかめないのです。それでも互いに協力し粘り強く検証を続けていった結果、「ちょっとしたパラメータの違いが原因だった」など、問題点を発見することができたときは大きな手応えを感じますね。「JNC品質」を保証し、最終的なゴーサインを出すことができるのは、私たち品質管理担当者です。直接ものづくりを行うことはありませんが、トラブルなく安定して製品を作ることができるように、そして今よりももっと高品質な製品がつくれるように品質管理の立場から考え続ける、いわば「ものづくりの最終ランナー」を担っているのです。そのためにも、日々効果的な検査手法を検討していかなければなりませんし、不良品の発生を未然防止するという高度な視点も重要になります。このような、配属当初には見出すことができなかった面白みを実感しながら、誇りを持って現在の仕事に取り組んでいます。

責任感が、大きなやりがいにつながる。

新入社員研修の頃から現在に至るまで、私はリクソンセンターで勤務しています。JNC株式会社の社員として、この先はいろいろなことを経験したいと思っています。品質管理に関わる仕事だけでなく、さまざまなことに挑戦していきたい。多くの部署での経験を経て、いずれはJNC株式会社にとって無くてはならない存在として最前線で働いていたい。いつの日か、自分の社会人人生を振り返ったとき、後悔しないような仕事を続けていきたい。そのためにも、現状の自分に満足することなく、常に自分の実力よりも一段上の目標を掲げ、それをクリアし続けることで日々成長を遂げようと意識しています。学生時代は与えられたことを淡々とこなしていくのが仕事だと感じていましたが、実際はかなり自由な面もあります。自分で考え、動くということが求められるだけに責任感も伴います。しかし、その責任感こそが、いまの私のやりがいへとつながっているのです。